箸置き製作秘話その一

こんにちは。今林縁子です。

今日は、当日みなさまのお手元に配する箸置きの製作についてお話させていただきます。

箸置きとコースターは例年自作するのだそうですね。

自作、そして記念としてご来場のみなさまに喜んでお持ち帰りいただけるものと考えまして、本年は陶器の箸置きを作ってはどうかと思い、提案しました。

幸運なことにわたしの父が陶芸をやっておりまして、粘土、製作場所、窯、などなど、特別に用意する必要もなく、ただ手間さえかければいいものができる環境なのでした。

 

一番最初に考えていたのは、粘土を麺棒で伸ばしてざくざくカットして、そのまま素焼きこれが一番簡単ですぐできそうだな~と思いました。

でもせっかくなら、ちょっとしゃれたものを作ってみたいですよね。

そこで裏庭から木の枝をちょいちょいと切ってきて、その断面に「福」と一文字彫りこみました。

これを型押しすればどこにもないオリジナルな福高グッズみたいになるんじゃないかな~と。

軽い気持ちで彫刻

結論、意外と大変。

仕上がりを考えると市販のはんこを使ったほうがいいのかなと思ってはんこも購入。

試してみると、どちらも意外といい味出してます。でもどちらかというと、せっかく自作した木彫りのはんこの味がいいかな~と感じたので、市販のはんこを使った箸置きはごくごく少数の製作となりました。ですので当たった方はかなりレア物ゲットと思ってくださいw

製作初日。

有志数名に集まってもらいました。みな陶芸初心者。かくいうわたしもそこまで陶芸の知識がないのですが、父の見よう見まねでなんとかかんとか形らしきものができてゆきました。

そして慣れてくるとそれぞれ分業して、手際よく、そして楽しく作業することができました。

 


土曜の夜は勤め人、平日昼間は主婦の方、といった風にそれぞれの時間でさまざまな有志の方の協力を得ることができました。

みんなありがとう~。でもこれからが大変なんだ~。

当初、素焼きを予定してましたが、強度や見た目にこだわった結果、釉薬をかけて本焼きすることになりました。ほんとすみません、父が職人気質でいいかげんなものを作るのは主義に反するらしく。三回くらい「素焼きでどうでしょう?」と呟いてみましたが、三度とも却下されました。即効で。

というわけで、これからも素焼き、釉薬掛けなどの工程がまってます。

そのつど進行状況をアップしていけたらなと思ってます。

 

そんなこんなで、予想よりも斜め四十五度上方向によい出来のものをみなさまのお手元に届けることが出来そうな予感です。

どうぞ当日はお手元をまじまじとご覧くださいませ。そして気に入っていただけましたら是非お持ちくださいませ。

持ち帰られましたらば、そのまま箸置きとしてお使いになるもよし、マグネットをくっつけて、冷蔵庫のメモをとめるのに使うもよし、書斎の福高コレクションにひそかに加えるもよし、そして、見るたびに「福高いいな」と思っていただければ作成者冥利でございます。

 

わたくしども49回生としましては、細部までディティールにこだわりつつ、ご来場のみなさまにご満足いただける素敵な総会になるよう今後も鋭意努力してまいります。

まだまだいたらないところもございますが、諸先輩方の薫陶をうけつつ、ご指導賜りつつ、そして総会が終了するころにはきっとこれまでのわたしたちとは違う新しい49回生になっているような予感です。

ですので、チーム49プレゼンツの総会、是非たくさんの先輩方のご来駕を賜りたいと思っております。

それでは次の工程の作業のご報告をさせていただくまで、しばしお別れでございます。

ではでは。乞うご期待!でございます。